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[アオアシ]大友 栄作 名シーン7選!!〜胸がアツくなるシーンや面白シーン紹介!!〜

東京シティエスペリオンユースに在籍している高校一年生の大友栄作。

主人公の葦人の同期であり、セレクションで入団しており、葦人の親友的なポジションです。

今回は大友の個人的に印象に残っている名シーン7選を紹介します。

サッカーが好きだからじゃねーかな:2巻15話

(C)小林有吾/小学館

このシーンはセレクションでユースチーム相手に負けており、さらにユースはポジションをコンバートして挑んでいることを知らされ多くのセレクション生が絶望している中、

終了間際に得たフリーキックのキッカーに名乗り出た時に葦人から試合前と試合中に人格が変わっているよなと言われた時に答えたシーンです。

好きなことをしているときは性格が変わるよなーと共感できるシーンであり個人的に気に入っているため選びました。

葦人の自主練に参加する大友:4巻36話

(C)小林有吾/小学館

葦人がユースの練習で止めて蹴るができずに周りの人に怒られ、消灯時間を破り自主練をするが一人でやっても全然上達しない中、

同じセレクション組の仲間として練習の手伝いに来た2人。

セレクション組の絆の深さ、そして2人の優しさが垣間見えるシーンであったため印象的です。

Let it Roll!!:16巻167話

(C)小林有吾/小学館

大友のプレミアリーグのデビュー戦で放ったこの一言。

個人的には大友といったら1番真っ先に思い浮かぶシーンです。

この試合は主力がU-18で数人抜けており、主力の桐木が格の違いを見せつけるも他の選手がついてこれず苦戦しており桐木に厳しいマークをつけられるという展開を打開するために大友が出場します。

大友経由で桐木がフリーで持てるようにパスを出した時に言ったシーンであり、プレミアリーグデビュー戦でも物怖じしない大友らしいため今回選びました。

誰かのせいにするだけの話なんて、言う方も聞く方も成長できないっス:21巻216話

(C)小林有吾/小学館

ガノン大阪に5−1で敗れて選手たちでミーティングをしている際に3年生の馬場から朝利などの一年生に対してフィールドに立つ実力がないといいミーティングにもなっていない状況で馬場に向かって言ったシーン。

大友がサッカーに関しては先輩相手にも正論を言う度胸にシビレました。

先輩に対して意見を言うのは実際かなり勇気がいることでそ勇気あるセリフに大友の良さが出ており選びました。

葦人が天才ってコイツだと感じたシーン:21巻219話

(C)小林有吾/小学館

青森戦のスタメン組が監督から直接メールで届いた翌日の朝、土手沿いを葦人と2人でランニング途中でチーム状況について語ってりるときに生まれたシーン。

葦人がセレクションで出会った時から変わらないブレない精神力を実感し、大友が天才だと思ったシーンは絵を含めて最高です。

戦う前に知れてよかった!俺たちはついてる!そうじゃねえのか:22巻228話

(C)小林有吾/小学館

普段は試合以外はネガティブ発言が多い大友だが、青森対船橋学院戦で青森の強さにショックを受けた朝利に対して放った一言。

強い青森と試合ができる喜びを感じており、以前の大友では考えられないシーンです。

プレミアリーグ最終節までの期間で大友が精神的に成長したんだなーと実感できるシーンであったため選びました。

大友クリスマス前に暴走:31巻314〜315話

(C)小林有吾/小学館

葦人が阿久津から支持され味方のスカウティングをしたことを見習い大友も味方のスカウティングと称し彼女がいるかを聞いて回っていき、彼女がいると答えた増子にビンタをくらわせたり、彼女がいる奴にはパスを回さないと決めるなど学校で暴れます。

大友は女好きだが彼女はおらず、よくクリスマス前にある彼女がいない高校生らしい行動をとり、とても面白いシーンであり今回選びました。

ちなみに最後は橘の姉の都の連絡先を直接聞き、誰にでも聞いてるわけではないというというと都の連絡先を教えてもらい、脈があるのかもと思わせる場面で終わり、今後が楽しみです。

以上が大友の名シーン7選となっています。

皆さんの好きなシーンはありましたか??

今後も葦人と共に成長し活躍していく大友に目がはませませんね!!

  • この記事を書いた人

zakimaru

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