ホラー系 完結

バトルホラーマンガ『VS EVIL』(バーサス イビル)のレビュー(結末ネタバレあり)

「ホラー漫画でバトルもあり気軽に読める漫画を探している」

「無料で読めるホラー漫画を探している」

そんな方におすすめのホラーバトル漫画『VS EVIL』のレビューを今回紹介したいと思います。

「VS EVIL」は主人公である仄白(ほのしろ)あさひに取り憑いた霊である怨(えん)がコンビを組み、怨の失われた記憶を取り戻すため、悪霊とバトルしながら記憶喪失の裏に隠された謎を紐解くことにより物語が進んでいきます。

「VS EVIL」は爽快なバトルシーンやあさひと怨のくすっと笑える掛け合い、物語の主軸となる記憶喪失に隠された謎など、見どころが多く、楽し見ながらホラー漫画を読み進めることができる爽快ホラーバトル漫画です。

「VS EVIL」のレビュー

あらすじ

「VS EVIL」は四方山 貴史(よもやま たかし)先生が描くバトル系のホラー漫画です。

春から大学に行くために一人暮らしを始めた仄白(ほのしろ)あさひは、新入生歓迎会で酔い潰れて目覚めるとなんと一週間経っていました。

一週間照っているだけでなく怨(えん)という幽霊に取り憑かれていました。

怨は霊になった前後の記憶がなく記憶を取り戻すためにあらゆる手段でヒントがありそうな心霊スポットにあさひを連れ出そうと様々な嫌がらせなどをして無理やり連れて行きました。

行った先で待ち受けていた悪霊とあさひに憑依した怨との戦闘が行われ記憶のヒントを探しつつ、怨を霊にした黒幕を突き止めていく内容となっています。

全38話で単行本全3巻の完結した作品となっていますが続編という形で「終の退魔師-エンダーガイスター-」が連載中となっています。

キャラ

出典:Amazon公式

仄白(ほのしろ)あさひ:主人公かつヒロイン

小柄で巨乳な茶髪ロングの女子大生、体力はなく怨に体を貸すと筋肉痛になるほどで、性格はマイペースで初めは死体に怯えていたが後半では慣れてきている。

初めの頃は怨を早く成仏させたがっていたが段々と怨と名コンビになります。

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怨(えん):主人公に取り憑いた霊。

右目を隠すほどの長さの黒髪で細身の男性霊。

霊ではあるが知力があり会話が成立し(とても口が悪い)、身体能力は抜群で武器の扱いにもたけとても強く朝日が「許可」した時にあさひに憑依ができる。

「VS EVIL」の見どころ

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見どころ1:バトルシーンが面白い

「VS EVIL」では怨の記憶や黒幕の正体を突き止めるため様々な悪霊とバトルが行われます。

バトルは怨対悪霊や敵の退魔師がほとんどでチェーンソーや刃物系の武器を使用したバトルが多く、頭が飛んで行ったり手足がちぎれたりなどグロテスクですが絵が綺麗でわかりやすいためバトルの描写が見やすく迫力がありバトルシーンは「VS EVIL」の見どころの一つになります。

見どころ2:あさひと怨の掛け合いが面白い

怨は自分の記憶や自分を殺した黒幕の正体が知りたいため、様々な心霊情報がある場所に向かいヒントを探したいと思っているがその行動に非協力的なあさひを記憶の中からポエムを引っ張り出してバカにしたり、部屋の中に手型をつけるなどの悪戯をしていくようにする掛け合いなど見ていて面白い要素があります。

ホラーバトルの息抜きとしてこの掛け合いを楽しむのも「VS EVIL」の楽しみ方の一つになります。

見どころ3:話が進むにつれて増える謎

怨は自分の記憶を取り戻すために様々な怨霊とバトルしていき時には罠とも思われるような場所でバトルを行います。

罠を仕掛けている黒幕の存在や怨を使って黒幕は何がしたいのか話が進むごとに謎が増え最後はではとんでもないことが起こってしいます。

気になる方はぜひ本編で読むことをおすすめします。

VS EVILの結末は??(ネタベレ注意!)

黒幕の正体は??

黒幕は神場 俊(本名 結城 丈一)と名乗っている医者であった。

神場は霊体などについて研究する職員の一員だが裏切り「吸血の刃」という記憶を移植できる重要憑依道具を持ち出した。

脱出の際に数ヶ月後に心臓が貫かれる呪いがかけられていたが「吸血の刃」で記憶を移植できるため刺客が送られることとなった。

その刺客が怨であった。

怨の正体とあさひの関係について

怨の正体は神場に送られた刺客であり改造霊体という死体に怨霊を入れた兵器霊であった。

怨は圧倒的な強さであったが神場には敵わずに敗走しておりたまたま居合わせたあさひに乗り移ったのが物語の始まりとなる。

結末

黒幕の神場に襲われた怨とあさひは敗れ怨が引き離されます。

怨を切り離されたことで怨との記憶が無くなり神場のもとから帰っていくあさひでしたが怨が脳をいじっており勝手に記憶が回復する術式が組み込まれていたため怨のことを思い出します。

怨のことを思い出したあさひは怨がいないにもかかわらず神場に挑み返り討ちにあいそうになるが月神にもらった「守護者」の術式で怨を具現化し怨を救出します。

救出後に怨を憑依させ神場を追い詰めるあさひたちですが神場は自分の研究所へ逃げます。

逃げた先には神場がもといた研究所の人間がおり神場を殺害します。

死んだ神場もただでは死なず神場使用していた霊に黒い何かが入っている球体を壊させます。

なんとそこから激しい爆発が起き黒い柱が上空まで伸びて爆心地のみ跡形もなく消えます。

あさひと怨は爆発に巻きこまれその場から姿が消え月神が手がかりを得たところで物語は終結します。

この先の展開はエンダーガイスターへと繋がっていきます。

まとめ


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以上が「VS EVIL」についてのレビューとなります。

バトルシーンはちょっとグロいことが多いが絵柄も綺麗で迫力もありあさひや怨の掛け合いも面白いバトルホラー系漫画となっています。

現在は「VS EVIL」は完結しており続編という形でエンダーガイスターという漫画がサイコミで連載されています。

サイコミアプリで現在無料で10話を読むことができさらに一日一話づつ続きを読むことが可能となっています。

またお金を払ってでも一気に読みたいという方はebook japanでは初回クーポン利用で70%offという破格の値段で「VS EVIL(バーサスイビル)」の単行本を読むことができます。

  • この記事を書いた人

zakimaru

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