アオアシ33巻の内容を時系列順に紹介して行きます。
カンプ・ノウに到着
サバデルの選手がカンプ・ノウにつくと目の前にバルササポーターが大勢詰めかけており、サバデルの選手に野次を飛ばす。
その中にデミアン・カントがおり、福田に利き足ではない右足のボールタッチについて手本を見せる。
その日栗林も観にきており、カンプ・ノウの光景を見てサッカーで生きていくことを決心する。
サバデルの選手たちがカンプ・ノウに降り立つ
福田がカンプ・ノウに立ち見た光景は9万人が入った観客席に加え、バルササポーターのチャントの大合唱。
さらにスタジアムの端に追いやられたような100席ほどしかないアウェイ席。
バルサ戦開始
前半40分に福田が先制ゴール。
しかし後半15分に同点にされてその後勝ち越される。
福田が後半フリーキックのチャンスを左足で決め同点ゴールを決め、伝説となり多くのサバデルサポーターに感動を与える。
さらにバルサの強化部の目に留まる。
栗林とデミアン・カント2度目の対決
昼間に栗林に敗れたデミアン・カントは試合終了後に栗林を探し出し、再戦を申し込む。
デミアンは栗林の動きやバルサ戦の福田の動きをコピーし、栗林に勝利する。
福田が左足に大怪我を
福田はバルサ戦以降、左足に痛みを抱えながら欠場したり、試合に出場していたが最終節に悲劇が起こる。
タックルをもらい、左足に自重をかけて倒れたことで左足に大怪我を負ってしまう。
この怪我で福田のサッカー選手としての未来が終わってしまう。
バルサ戦から2年後に福田が引退を決断する。
福田が怪我をし選手として諦め、指導者になることを決断したシーンがあり福田監督の過去編が終わる。
花が葦人に告白
花が葦人に福田の過去を語り終えると砂浜へ行き、葦人に『きみを好きになってしまったからです』と告白する。
返事のシーンや返答に関しては描写がなく、今後の楽しみの一つになりそうです。
アルカスカップ編がスタート
エスペリオンユースの選手がアルカスカップに向けて飛行機でカタールを目指す。
カタールに到着後にコーチから栗林を含めた今大会注目の8人を紹介される。
現地で1年生同士で食事を終えた後に葦人一人で散歩に行き、初戦のバルサユース戦の秘密の対策をガルージャから教えてもらった回想しながら意気込んでいるとデミアン・カントにぶつかり葦人が驚いて33巻は終わる。
アオアシ33巻出来事まとめ
以上が33巻で起こった出来事一覧となっています。
33巻は福田監督の過去編が終わり、アルカスカップ編が始まりさらに盛り上がっていく内容となっています。